歯のヤニ取りは自分でできる?

歯の黄ばみ タバコ 女性

 

喫煙者に悩ましい歯のヤニ汚れは放置しても落ちることはありません。ヤニはタールが付着したものなので、歯のクリーニングをする必要があります。

 

歯のクリーニングは歯医者さんで受けることができますが、自宅で・自分でできる方法もあります。こちらでは、なるべく費用をかけずに自宅でできるヤニ取り法をご紹介します!

 

 

【自宅でできる】
歯に付いたタバコのヤニの落とし方

 

ホワイトニングジェルを使う

歯のヤニ取り 方法 ホワイトニング

費 用 月5,000円程度
ヤニ取り 評価45
おすすめ度 評価5

 

ホワイトニングジェルにはヤニ・ステインを浮かせて落とす成分が配合されています。研磨剤でこすって落とすよりも歯に優しく、全体的に自然な白さに仕上がります。

 

月々の費用はやや高めに感じられますが、歯磨き粉と置き換えるタイプなら歯磨き粉代が浮くのでコスパも悪くありません。口臭予防・歯周病予防にもなり一石二鳥。

 

関連ページ: 人気のホワイトニングジェル >>

 

 

歯の黄ばみ取り消しゴムを使う

歯のヤニを取る方法 歯の消しゴムを使う

費 用 月1,000円程度
ヤニ取り 評価3
おすすめ度 評価3

 

研磨剤成分が練り込まれたシリコンゴムやメラミンスポンジで、こすってヤニを落とします。ヤニを削り取るので即効性があり、費用も安く済みます。

 

デメリットは歯全体のクリーニングには向かないことと、やり過ぎると歯のエナメル質を削る恐れがあること。前歯など見える部分だけなら効果的です。

 

関連ページ: 歯の黄ばみを取る消しゴム >>

 

 

ヤニ取り歯磨き粉を使う

歯のヤニ取り タバコ用歯磨き粉

費 用 月2,000〜4,000円
ヤニ取り 評価4
おすすめ度 評価35

 

普通の歯磨き粉よりも研磨剤(清掃剤)を多く含み、歯の表面に付着したヤニを削り落とします。こちらも比較的効果が早く感じられます。

 

デメリットは歯の消しゴム同様、歯の表面を傷つける可能性があること。比較的安全性が高いものでは、研磨剤が歯の表面と同じ成分のアパガードスモーキンなどが挙げられます。

 

 

タバコのヤニで歯が黄ばむ理由

歯 ヤニ取り 自分で

 

喫煙で歯が黄ばむ、くすむ…その原因はタバコに含まれるヤニです。歯だけでなく、部屋の壁紙なども黄ばませてしまいます。

 

正確に言えばヤニではなくタールなのですが、このタールが歯に付着してしまった後で落とし切れなかったものがステイン(着色汚れ)として残ってしまうのです。

 

歯にヤニが付くまでの流れ

  1. 歯の表面をコーティングするタンパク質『ペリクル』がタールと結びつく
  2. ペリクルとタールの結びつきが時間の経過とともに強くなる
  3. タールが付着したまま、再びペリクルが歯の表面をコーティング
  4. タバコでさらにタールが付着、これを繰り返して徐々に黄ばんでいく

 

『ペリクル』は唾液に含まれる物質で、食後の酸や食べ物の刺激から歯を守ってくれるもの。しかしタバコに含まれるタールと結びつきやすいという性質があります。

 

付着して時間が経ったタールは、1回の歯磨きでは落としきれません。そこに再びペリクルでコーティングされ、タールが付いて…と、まるでミルフィーユのように黄ばみの層が出来上がります。これがヤニによる黄ばみです。

 

ヤニを放置するとどうなる?

歯 ヤニ タバコ 放置

 

一度ヤニが付くと、そこに引っ掛かるようにさらに多くのヤニが付いていきます。このせいで黄ばみがどんどん濃くなる悪循環に陥ってしまいます。

 

またヤニはベタベタしているため歯垢が付きやすくなります。ただでさえタバコは自律神経の働きにより唾液の分泌を減らしてしまうので、

 

  • 歯の自浄作用が落ちる
  • 虫歯になりやすくなる
  • 歯周病が進行する
  • 口臭の原因になる

 

などのデメリットが多くあります。ヤニは放置せず、早めに落としておきましょう。

 

「加熱式タバコはヤニが付かない」って本当?

加熱式タバコはヤニが付かない

タバコで歯が黄色くなる原因・タールは、タバコの葉を燃やした時に発生します。そのため葉を燃やさず過熱する『iQOS』や『プルーム・テック』は、普通のタバコに比べるとヤニは付きにくいでしょう。(完全に付かないわけではありません)

 

『iQOS』に比べると『プルーム・テック』の方が臭いが少ないです。風味は好みがありますが、歯のヤニを取ったら加熱式タバコに切り替えるのも賢い予防法ですね。

 

どうしても紙巻きがいい…という人は

加熱式タバコは風味が独特。喫煙者の人からすれば満足できない部分もあるでしょう。

 

どうしても普通の紙巻きタバコを続けたい場合は、ヤニ取りパイプを付けるなど歯にタールが付かない工夫してみましょう。ヤニの付着を少し防げます。

 

 

ヤニを歯磨きで落とすには

歯の黄ばみ タバコ 歯磨き

タバコのヤニは、歯に付着するとどんどん頑固な着色汚れになっていきます。そのため歯磨きでヤニを落とすポイントは3つ。

 

タバコを吸ったら早めに歯を磨く
磨き残しをなくす
ヤニ取り用の歯磨き粉を使う

 

タールが歯に付いてからいかに早く落とせるか?がヤニ対策のカギ!

 

すでにヤニがこびり付いている場合

ヤニが頑固な『黄ばみ』になったものは歯磨きだけでは完全に落とせません。専用の研磨剤やホワイトニング剤を使って、早めに落とす必要があります。

 

市販の歯磨き粉でも研磨剤は配合されていますが、『ザクト』などヤニ専用に研磨剤を強化した歯磨き粉もあります。

 

研磨剤でエナメル質を傷つけるのが不安な人は、専用のホワイトニングジェルで汚れを浮かせて落とすという方法もあります。

 

歯磨きは力を抜いて細かく動かす

歯磨きの際、ヤニを落とそうと力いっぱい磨いてしまうことがあります。これは歯にとっては決して良くありません。

 

  • 歯の表面を削ってしまう
  • 歯を弱くし、虫歯になりやすくなる
  • 歯茎が傷つき、出血する

 

などデメリットが多いです。力任せで磨くより、正しい歯磨きのやり方で細かく歯ブラシを動かすのが正しい方法です。

 

タバコのヤニはホワイトニングが一番

歯の黄ばみ タバコ ホワイトニング

ヤニ落としで一番早く確実なのは『ホワイトニング』です。

 

  1. 歯科で行われるオフィスホワイトニング
  2. 歯科の指導で行うホームホワイトニング
  3. ホワイトニングジェルを使い自分でホワイトニング

 

などがあります。どの方法も普通の歯磨きと比べ高い効果を期待できます。

 

費用や時間をかけずにホワイトニングしたいなら、自宅でできるホームホワイトニングやセルフホワイトニングを中心に考えると良いでしょう。

 

ヤニを気にせず笑顔を見せて

ヤニは放置してもメリットは何一つありません。ただでさえ喫煙者というだけで肩身の狭い思いをしている中、周囲の視線が歯に集まる…というのは耐えられませんよね。

 

ヤニは早めに対処して、明るい笑顔を取り戻してくださいね!

 

 

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